My Profile
研究分野・所属学会・活動分野など
研究対象は,経済学史とりわけケネー・スミスからマルクスにいたる再生産論の形成過程,ベンサムとマルクス,です。ここ数年のゼミでは「結婚」,「夫婦別姓」,「生活」,「ジェンダー」などをテーマに文献を輪読しています。再生産とは,本来「種の再生産」 と「財の再生産」とを含意していますから,一見無関係にみえる研究対象とゼミのテーマとは通底しています。
経済学史学会,経済理論学会,政 治経済学・経済史学会(旧土 地制度史学会),経済学教育学会, マルクス・エンゲルス研究者の会,基礎 経済科学研究所,コンピュータ利用教育協議会【CIEC (Council for Improvement of Education through Computers)】(会誌『コンピュータ&エデュケーション』,東京電機大学出版局刊, の編集長(1996年から2008年まで)をつとめました)などに所属しています。(2010年3月現在,経済学史学会,経済理論学会,経済学教育学会の 幹事,コンピュータ利用教育協議会の理事,『マルクス・エンゲルス・マルクス主義研究』誌の 編集委員をつとめています。)
1999年7月に新しい研究会「メ ディアと経済思想史研究会」を立ち上げ,発起人のひとりとして加わりました。さらに,この研究会のメンバーとともに,作家・猪瀬直樹さんを編集長 とするメール・マガジン「日本国の研究 不安との訣別/再生のカルテ」の主 要執筆者 (2001 年3月6日に第1号が配信)と して参加しました。
2001年9月11日は忘れられない日となりました。あのテロは絶対許されません。同時にそのテロへの反撃も,ましてやそれへの日本の軍事的 支援も許されません。私は,二つのアピールに署名しました。「無差別テロと軍事行動との悪循環を 断ちきる理性的行動を――日本の経済学者は世界の人々と諸国家に訴える――」【経済理論学会会員有志】,「無 差別テロと報復戦争に反対する――日本の経済学史研究者は世界に訴える――」【日本の経済学史研究者有志・呼びかけ人として加わる】。また、「意見広告」 「研究者は訴える。私たち研究者は対イラク戦争と日本の加担に再び反対します。」(2003年2月)と「意見広告」「国立大学法人法案に反 対する意見広告の会」(2003年5月)にそれぞれ呼びかけ人として加わり、意見を表明しました。さらに,「イラク意見広告の会」「自衛隊のイラク派遣を打ち切るよう求めます」に 賛同者として加わりました(2004年12月2日)。
第3章「マルクスとベンサム――『自由,平等,所有そしてベンサム』の解剖を通して――」を執筆。他の章は以下のよう である。「序文」 中村哲(京都大学名誉教授,福井県立大学経済学部),「第1章 マルクスの歴史分析の方法」 中村,「第2章 ヘーゲル論理学『現象』『現実性』と『資本』の方法――『経済学批判要綱』の方法――」角田修一(立命館大学経済学部),「第4章 マルクスにおける自由,平等,協同」牧野広義(阪南大学経営情報学部),「第5章 農業・環境問題とマルクス――農業理論再構成のために――」野田公夫(京都大学大学農学研究科),「あとがき」角田。(A5判 202頁のうち91頁から 114頁まで24頁)
第2章第1節「新MEGA第II部(『資本論』および準備労作)関連外国語文献」について編集・整理を担当し,協同編 集した。(B4判 vi+424頁のうち53頁〜83頁まで31頁)
第1編では,マルクス再生産論成立にとって大きな役割をはたした「スミスのドグマ」,ケネー「経済表」,リカードウ蓄 積論をトライアングルに配し,マルクス「経済表」にそれらを集約させた。第2編では,第1編で論じた内容にかかわる理論的諸問題を,資本循環論,再生産表 式論,そして部門逆転をめぐる論点整理に配して論じた。(A5判 本文169頁)
インタビュー
テレビ・ラジオ出演
受賞歴
Go back to
Akamac Home Page