愛媛大学総合政策学科
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フィールドワーク  
 教室へ行って講義を聴くことだけが授業ではありません。総合政策学科では、自ら問題を発見し、解決するために、体験型学習の機会を設けています。

 まず、学生が自分たちで課題(=テーマ)を発見し、事前に学習したうえで、調査の企画・立案を行います。そして、実際に現場(=フィールド)に足を運び、いろいろなことを体験しながら、テーマに関する調査を行います。その後、調査の結果を分析・検討して、その成果をレポートや報告書にまとめます。これが「フィールドワーク」という授業です。
 

※夜間主コースには、科目としてのフィールドワークはありませんが、講義やゼミの中でフィールドワークの手法を取り入れた授業をする教員もいます。


 
           「市町村合併」をテーマとして,上島町にてフィールドワークを行ないました。  

崎山 大吉さん
愛媛県私立新田高校出身
  僕は,「愛媛県における市町村合併」をテーマとして,越智郡上島町においてフィールドワークを行ないました。上島長をフィールドに進んだのは,「島嶼部だけで合併が行なわれた」という全国でも非常に
珍しいケースだったからです。
 上島町では,①役場と市民,②医療,③交通産業,④教育,⑤福祉の各分野について実地調査を行いました。これらのうち,僕は①役場と市民を担当しました。
まず,町役場を訪問して聞き取り調査を行い,その後,「合併前後における行政サービスの違い」というテーマで,住民アンケートを実施しました。今回のフィールドワークを通じて,陸続きの合併とは異なる
問題点や課題を認識することができたと思います。
 フィールドワークの調査は,自分たちでテーマを設定することから出発します。現場を肌で感じることによって,事前調査では分からなかった新たな問題点を発見することができます。
その後,大学で調査の結果を分析,検討し,レポートのまとめ,その成果を報告会で発表します。
 以上のようなフィールドワークを通じて,自分たちで主体的に行動する力を身に付けることができます。とても良い経験ができる授業だと思います。
 
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